DYTONA 675 もイイナ♪
「600cc催促モデル王座決定戦」っすぅ！
現在の我が家の経済状況では、600cc の単車なんて、とても買えるものではないのですが…、その上、僕ってば普通自動二輪免許しか持って無いので、そもそも乗れもしないのですが…、それでも、家に帰ってからガッツリ読んでしまいましたー！
だって、カッチイィーんだもーーーん♪──―Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉ
そしてもちろん、当初のお目当ては Ninja ZX-6Rっす。ちょっとどなた様かは忘れてしまったんですが、ブログ村のカワサキ好きさんのどなかかが、バイカーズ・ステーションの「600cc催促モデル王座決定戦」を読んで、「良かったー」という記事を書かれてたので、ZX-6R ファンの僕としては、「これは読まないでか！」ということで、ご購入してきました。
さて！ 読み始めてみると、もっのすごく、面白い。Ninja ZX-6R ファンと自称しながら、各社のバイクの批評に興味深々です。一通り読み終わって、記事の中の色んなレビューを参考に、「僕が乗りたいバイク王座決定戦！」を開催したところ、結果は次の通りとなりました。
[1] DAYTONA 675
[2] Ninja ZX-6R
[3] CBR 600R
[4] GSX-R600
[5] YZF-R6
なんと、もともとお目当てであった ZX-6R をと抜き差って、
トップは TRIUMPH DAYTONA 675 (2009) でーす！
YZF-R6 は、玄人向けな感じで、僕にはちょっと敷居が高いみたいです。(*'ω'*)
GSX-R600 は、僕ぐらいの下手っぴが乗るには優しそうなバイクなんですが、スタイルがちょっと好みじゃなかったです。
CBR 600R は１位に肉薄したんですが、なんというか、ホンダなので３位（ホンダに慣れてないだけです。ご容赦！）。
Ninja ZX-6R と DAYTONA 675 は、もう本当にものすごーく拮抗する感じだったのですが、でも…、どうも最終的には、DAYTONA 675 かなーという、自分自身、良くわからない結果に…。(*'ω'*)
さて、DAYTONA 675 の気に入った点は、色々とあるのですが、一番はフレームだと思います。まず、日本勢各社にくらべ、ちょっとフレームに剛性が足りないらしいです。なのでコーナー等では「車体がしなる」という変な感覚があるらしいです。でも、これについては、テストライダーの皆さんの意見もバラバラ…。どうやら好みがあるようで、その点について賛否両論で極端です。でも僕は、そういうカッチリしてい無いのが、ナンだか好きなような気がしました。
そしてもう１点は……というか、これが僕にはカナリ重要なのですが……、カウルを外した姿の美しさ（？）って言うんでしょうか？ とにかく、カウルを外した時の見た目が最高に僕好みだったんですよねー。日本勢各社の頑丈そうで画一的なフレームとは一線をかくし、とっても無骨でバイクらしい印象を受けました。
素敵♪
どうやら…、どうも、もう、すっかり虜になってしまったみたいです♪
はぁ〜ん。
気に入った理由としては、4スト3気筒675cc とか、そういう風変わりなスペックでは全くなく、そういう感じの、性能とはちょっと遠い位置関係にある、ビジュアルへの共感です。なんて言うんでしょう…。かなりショッキングで、ビックリしました。
バイクに乗るというキッカケって、人それぞれ色々とあると思うのですが、僕の場合、18才の頃は単に「カッコイイから」、だけ、でした。でもそれって、ぜんぜん悪くないと思ったりします。今日だって、DYTONA 675 を「カッコイイ」と思えるのなら、それで十分かな、って。
これからしばらく、買えもしない DAYTONA 675 と Ninja ZX-6R について、こっちが良い、あっちが良いと、と色々と考えてしまいそうです。でも、それって、悪く無いですよね？ そうやって色々悩むのが、実は一番楽しいような気がします♪
あ、でもあくまで「憧れ」ですよー。
今はそう、僕の愛車はバリオスです。
★来ていただいて(人'▽｀)ありがとう☆
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