楽しい夢を見た。

前の会社で働いている夢を見た。

皆とバカを言いながら、僕は印刷物を４枚セットで取り、
３つ折りにして長３の封筒に詰めていた。
折り棒と称するプラスチックの緑の棒が足りなくて、
ババくんは缶コーヒーの空き缶の縁で折ってた。
次長が降りてきて、「今日も徹夜か？」と苦笑いで言った。
フクザワさんが、「次長も手伝ってくださいや」と返すと、
次長は腕まくりして作業台の端っこに座った。
「晩飯食ったか？」と次長。
「さっき頂きましたよ」と僕がお弁当の残骸を指差した。
「ほうかほうか♪」と調子良さそうな次長。
次長は家が三重県で、帰るのに３時間も掛かった。
なので、遅くなると帰らなくて良くなるというのもあって、
よくこうやって夜の作業を手伝ってくれた。
これで作業者が６人になった。

唐突に、ドキュテックの方で、「アー！」と奇声が上がった。
カワ[]サキさんがドキュテック部屋から現れて、
「すまん！　やり直しやー」と両手を合わせながらヘタリ込んだ。
「どないしはりましたん？！」とフクザワさん。
「２枚目やけど、先月のデータのままやった…」
「マジですか」と僕。　(；ﾟдﾟ)ｪ. . . . . . .

全員しばしの沈黙…。やがて、

「しゃーないわ。ババ！ 封筒から中身出してって」とフクザワさん。
「これ…」と口の糊付けが済んだ封筒の束を指差すフジナガさん。
「はがれる？」とフクザワさん。
「無理やと思うけど…」とフジナガさん。
「しゃーない、ハサミで切ろか。ババ、中身切んなよ！
　フジナガさん、封筒残りで足りるか数えて。
　ノ[]ジマくん、データ再送してくれる？」とフクザワさん。

本当に徹夜になった瞬間、みんな苦笑いしていたな♪
楽しかったなー。

§

おまけ。
夕方、プンちゃん・ダイちゃんの散歩の後、ちょっぴり走ってきました。
夕陽がキレイだったよ♪　こりさちゃんへのお土産に「パンプキン」で、
チョコフランスと、焼プリンを買って戻りました。
週末が雨だなんて、きっと、悪い夢です…。

(チョコフランスと焼プリンのお散歩道。22km／3,881km→3,903km)

★来ていただいて(人'▽｀)ありがとう☆

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